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姿勢のお役立ち情報
(ささいな情報を挙げてみました。ご参考にされて下さい)

悪い姿勢の影響で健康を損ねる

1.現代の日本人

現代の私達にとって肩こり、腰痛、膝痛、冷え性、食欲不振、身体がだるいなど調子が悪いと思うことが少なくない。病院へ行ってレントゲンを撮ってもらっても「特に異常なし」と言われる。血液検査やMRIなども同様にしてもらってもである。しまいには「うつ」だとか「ストレス」、「疲れ」などといわれてしまう場合もある。高齢者に対しては「歳のせいだ」と言われ終わりにされてしまうことも多々ある。とりあえず痛み止めや安定剤の薬を処方して貰い、「少し様子を診ましょう」というケースが多いのではないでしょうか。

実は自覚症状を訴えて病院へ訪れれる人の約80%は「病気でないが健康でない」「病気でない病人」と呼ばれている。当院に来院される患者さんも「腰が痛くて病院へ行ったがレントレゲンでは異常なし」と言われて来られる方が圧倒的に多い。

最近では、テレビやその他のメディアでも「腰痛の80%は異常なし、殆どがストレスだ」と放映されているのを見たこともある。

では、「病気でない病人」、「病気でないが健康でない」とはどういうことでしょうか。

それは「まだ病気になっていないがこのまま悪化すると病気になってしまうよ」と病気一歩手間の状態ということです。

そのため血液検査やレントゲンでの結果ではまだ病気と判定しないので何も処置しないのである。

このような主訴を不定愁訴と言います。このような訴えの方は最近本当に多いです。

ではこのような訴えがあるにも関わらず異常なしと。いったい何が原因であるのでしょうか?。

それは「身体のゆがみ」「悪い姿勢」が原因です。

忙しすぎてストレスが溜まる生活を送り続ける現代人の身体はゆがみっぱなしなのです。

姿勢が悪くなって身体がゆがむと筋肉と骨格のバランスが崩れてきます。その結果、左右前後がアンバランスになり重心がかかる背骨に負担がかかっている状態が四六時中続き辛くなってきます。

2.姿勢の重要性

 

2.1 ゆがみが及ぼす悪影響

ここで例え話でホースの話をいたします。ホースが捻れていれば水の出は悪くなります。つまり身体がゆがんでいると血管が捻れて血液の流れが悪くなります。また家の場合では、家の土台が傾けば柱もゆがみ扉が開かなくなったり、タンスや戸棚の戸も開きが悪くなったり開きにくくなります。それと同じように姿勢がゆがめば内臓諸器官の機能が少しづつ低下してくる。

例えば右肩下りの人はいつも右側の肝臓を圧迫し続けます。肝臓は大量の血液を流す器官であり、右肩下がりであれば、本来の血流量にはなりません。その結果、身体に不調を来します。人間の身体が捻れていれば、痛い部位だけ処置をしても全く意味がない。そのためそこだけの対症療法だけは改善することができない。誰でも姿勢は2~3日前に悪くなった訳ではありません。永い年月かけて少しつづゆがんできました。そのような訳でいつの間にかゆがんだ骨格や筋肉、悪い姿勢によってゆがんでしまった身体がどれ程ストレスを及ぼすか、ぞっとしてしまいます。

その結果、肩こり・腰痛・膝痛・冷え性・五十肩などの痛み。二重顎、O脚やX脚などの美容的なもの。自律神経失調症・うつなど神経的疾患。内臓の疾患、男性・女性特有の疾患などの不調が発生します。

2.2 ゆがみの原因

では、ゆがみの原因は何でしょうか?。それは日常生活でやってしまう様々な癖にあります。

主にそのほとんどは生活習慣によって身体のバランスの偏り方がひどくなってきます。

  • 同じ姿勢によるもの
    長い時間で同じ姿勢のPC作業、立ちっぱなしの仕事、座りっぱなしの仕事、同じ方向ばかりに向いてしまう席の位置、片方ばかりにかばんを下げたり持ったり。ケガによる固定。片方ばかり使う非対称の運動。
     
  • もともと姿勢が悪い状態が続く
    背中を丸めて歩く、狭い歩幅でトボトボ歩く、座る時に足を組んだり背中や腰を丸めたり。
     
  • 食事
    不規則な食事や栄養の偏り、添加物やカフェインのとりすぎなど
     
  • ストレス
    悲しいことがあるとうなだれるようになって姿勢と心は密接な関係
     

2.3 姿勢の分類

姿勢には動的姿勢と静的姿勢がある。動的姿勢とはその字のごとく動いている状態の姿勢であり、静的姿勢は止まっている時の姿勢である。動的姿勢とは静的姿勢の多くが連続的に時間でずれていったものの集まりである。つまりアニメやパラパラ漫画のような原理である。

静的姿勢も厳密に言えば立位姿勢(立っている姿勢)でも外観からは静止しているように見えるが、わずかな重心の移動によって常に動いている。厳密に身体が単一の状態を長時間保持している訳ではない。

ここでは立位姿勢(立っている状態の姿勢)を姿勢と定義します。

2.3.1正しい姿勢
 

正しい姿勢、悪い姿勢と判断する基準はどのような見方によるかで異なります。

  • 力学的には姿勢の安定性や力の効率が問題になる。要するに重力に逆らってどのように立ってるかということです。
  • 形態学的には脊柱(背骨)、手足の骨格、関節や筋肉の構造です。いわゆる見た目がどうなっているかです。
  • 精神学的には神経や筋肉の活動(筋肉は運動神経でコントロールされている)
  • 運動生理学的には疲労や循環やエネルギー代謝など
  • 心理学的には性格や心理的状態など
  • 美学的にはプロポーションや表現形式

同じ姿勢であっても見る視点によって異なります。一般的に姿勢といえば見た目だけを言いますが細かく分類するといろいろあります。

①力学的視点・形態学的視点:力学的に安定していること。静止姿勢では頭部、肩、骨盤、膝、足の外くるぶしが一直線上に乗っている状態です。

 

 

 

上図のように

足の外くるぶし→膝関節→股関節→肩関節→耳
一直線上に並びます。例えば耳より頭が前に出ていたりすると前かがみの姿勢になります。

当院に来られる患者さんにもよく見られます。

あとよくあるのですが、足くるぶしと肩は並ぶのですが膝と股関節が線より前に出てしまうケース。お腹が出っ張っていて横から見ると「く」の字になっている方がいます。身体がゆがんで腹がでてきて脂肪がつきやすくなってしまったのでしょう。腹がでてきた人はダイエットだけではダメです。身体のゆがみもとらなくてはなりません。その結果、太りにくい体型をつくらないとなりません。

 

②生理学的視点

生理的に疲労しにくいこと。同じ姿勢を長い時間保っていると筋肉の血流量が低下し筋疲労が起きる。疲労物質が溜まり痛みを生じてくる場合もある。猫背で頭が前に傾いている人は、いつも頭を首の筋肉で支え、その状態が長く続いているので血流量が低下し首や肩が凝る。

わずかながらにでも姿勢を変化させ、筋肉の使い方を変化させてあげれば筋疲労の軽減にもなる。また筋肉が強く緊張しっ放しでも血流低下が起きる。

心拍数は姿勢の変化によって変わる。仰向けで寝ている時は負荷が少なく心拍数も少ない。

立位姿勢(立っている姿勢)では下肢の静脈やその他の毛細血管の内圧が上昇し心拍数は増加する。心拍数は、寝ている状態→椅子に座っている状態→立位の順で多くなる。

 

これは重力に逆らって血液を送り出し戻すためにそのようになる。そのため血圧も同様になる。運動生理学的には消費エネルギーが少ないことがよいので、最小の筋肉の活動による姿勢や動作がエネルギー消費を抑えて効率がよい。

 

③心理学的視点

心理的に安定していること:姿勢は骨格や筋肉の構造やバランスだけで決まるものでない。

個人の感情や情動の影響を強く受け心理状態が変わる。よい姿勢を保持・調整する条件は

  • 安定した心理
  • 良好な健康状態
  • 運動を行う機会が多い事

感情や心の持ち方は神経系に影響し姿勢に現れる。明るい状態の感情を持った時(例えば喜び、幸福感、自信など)伸び切った状態がよい姿勢となって現れる。

逆に不幸や劣等感、悲しみなどの時は丸まった姿勢になる。精神的に病んでいる人も姿勢が前かがみで丸まっている傾向がある。いつも悩んでいる人やうつぎみの人は前かがみや猫背である。

 

④美学的視点

美的に見て美しいこと:人間の姿勢や動きの美しさを測るには客観的計測だけでなく芸術的視野からも見られる。つり合い、均整、プロポーション、律動、躍動感などが構成する要素になる。

  • バランスと対象性
    一般的にバランスはつり合いや均整を示すものである。バランスのとれた姿勢は安定を表す美として映る。片足立ちの姿勢より立っている姿勢、更に軽く足を開いて立った姿勢の方が安定感がある。対象性は、真ん中の基準に対して両側に同一物を置いた状態。人は前から見て本来左右対称になっている構造である。
  • プロポーション
    プロポーションは物体の各部分の距離、量など相対的割合である。よい姿勢とよいプロポーションとは少し考え方や見方が異なります。各部分の占める比率から理想的な美しさを現すものです。プロポーションがよい人は当然姿勢もよいですが、姿勢がよい人が必ずしもプロポーションがよいという訳ではありません。そのため人間の体格や体型は個人差があるため何かしたからと言って変化するものでもないような気がします。
    ミロ島から発見されたビーナス像は典型的な人体美だそうです。

 

 

人体の「美」は最良の健康である。美しい理想的な体型は発育、栄養、生活様式、疾病、衣服等にも配慮さからわかる。身長は頭部・顔面の長さの8倍、手のひら・手の長さの9倍、足底の長さの7倍であることが望ましく、8頭身が理想である。

2.4 立位姿勢

安静立位姿勢:人間の日常生活のほとんどは立位姿勢(立っている姿勢)である。そのため立位姿勢の時での様々な問題や課題が生じる。そのため立位姿勢の安定性が最大の重要課題になる。
人は立位姿勢の時に身体の構造や重心線との関係から複数の筋肉の持続的な収縮を行うことで身体を支えている。つまり、立っている時はいつも筋肉が働いているということである。
それぞれの骨はじん帯で繋がっているだけなので、もし筋肉がなければ身体は倒れてしまう。
筋肉がお互い収縮したり伸張したりすることで身体は支えられる。タープのようなイメージで金属の柱をお互いに引っ張りあいながら支えている感じです(人間については厳密には異なりますが)。
人間の立位姿勢は両方からの縄で支えられているのではなく(タープと異なりますが)、片方向からの縄で引っ張られ支えているのと同様である。人間の背骨を触るとゴツゴツした骨があります。これは脊柱と呼ばれる身体を支える支柱の骨の一部です。しかし、手で触れることもあって人間の後方にあります。立位姿勢では身体の全面に肺や消化器、心臓といった内臓があるため重さがあります。それでも前に倒れることがないのは背部の脊柱起立筋という肩から腰まで続く長い筋肉が引っ張っているから立っていることができるのです。
足の大腿部については表側と裏側の筋肉でお互い筋肉の活動で支えています。
膝より下の下腿部についてはふくらはぎとすねの筋肉の活動でささえています。
休めの状態では休んでいる方の足に筋活動はほとんどありません。支持している側の足の筋活動だけである。
軍隊のような直立不動の姿勢を長時間にわたってしていると筋肉が常に過緊張してしまい足の筋郡に循環障害を起こす。またエネルギー消費は20%アップする。
 
長続きする自然な立位姿勢をするには安定性、非対称性、交代性の3要素が関係する。
 
①安定性
バランスの安定した状態であれば姿勢保持のための筋活動は最小である。エネルギー消費も少ない。
②非対称性
軍隊のような直立不動の姿勢より休めの姿勢(片足を斜め前に出す)の方がバランスの安定性は増す。
③交代性
姿勢を長時間保持する時、わずかな姿勢変化をすることで筋緊張のバランスが変わり筋肉の血液循環は促進される。また筋疲労も低下する。休めの姿勢でも休んでいる足を少しでもよいから左右に交代させると筋疲労が少ない。
結局のところ、同じ姿勢をじっとしていると筋肉の血液循環が悪くなり筋疲労が溜まる。
少しでもよいから持続的に筋肉を動かしてあげる方が疲れないということである。
例えばパソコンやスマホを同じ姿勢で長い時間操作している時に首や肩、頭が痛くなる。
猫背でいつも頭が前に突き出している人も長時間にわたり首の筋肉で頭が落ちないように後ろから引っ張りぱなしで痛くなる。みな「しっ放し」状態で筋肉が持続的に筋活動をしているからである。

連続した静止した動作を続けるのでなく、少しでも筋肉を動かしてあげるだけでだいぶ疲労度は違うと思います。

3.姿勢と病気の関係

3.1 健康診断は予防でない

姿勢が病気になるのとどう関わるかについて話していきます。

一般的に誰もが「健康で元気で長生きしたい」と願っています。また健康で長寿を全うすることは人が内臓の臓器に病気を持たないことです。病気は1日でなる訳ではありません。

長い年月をかけながら本当の病気になるまでさまざまな不定愁訴(原因がないが症状がある)がありながら病気へと進行していく。

そうであるならば、その経過の途中で適切な処置をすれば根本的原因を突き止め、病気にならない予防ができたはずである。

健康づくりに何をしているか?。自分の健康管理に何をしているか?。という問いに年に一度の健康診断で身体のチェックをする。あとは「運動・栄養・睡眠」と一般的に言われるところだ。

これがほとんどの人が言う言葉である。しかし、身体の健康診断をしても病気の予防にならない。それは身体の検査をしても「現状どうなっているか?」を把握するだけであって予防に繋がっていません。また不定愁訴がある人が検査をしても検査の数値には異常がないからである。予防として「運動・栄養・睡眠」はまだまだ妥当なのかもしれませんが。年に一度の身体のチェックだけを予防と考えているのならそれは正しくないのかもしれません。

身体の精密検査=予防医学と考え検査の数値に異常がでなければ安心してしまうという安易な判断が危険である。

つまり、「病気でないが病人」や「病気でないが健康でない」という病気へ進行する過程の状態は精密検査の数値では表されなく、わからないということである。

 

3.2 病気になる過程

人が病気になっていく過程はある。

  • 悪くなる過程
    ①ゆがみ発生(形態・動作の異常)
    ②感覚異常発生(不定愁訴)
    ③機能異常発生(精密検査で異常値)
    ④器質破壊(病名診断)
  • よくなる過程
    ①ゆがみ消失
    ②感覚異常喪失
    ③機能異常喪失
    ④よくなる

 

健康と病気の関係について。

人間が健康を維持するには自然法則があり、これを覆っている環境がある。

  1. 呼吸・・・・・・腹式呼吸(丹田の臍呼吸)
  2. 飲食・・・・・・栄養とバランス
  3. 精神活動・・1日1回瞑想。病は気から。
  4. 身体活動・・身体の動かし方

この4つの関係と環境はいつも互いに関係しているので生き方を法則に従うことで健康になれるということです。

 

3.3 病気になる過程(具体例)

具体的にどのように病気になるか説明いたします。

 

例1.腰痛症

①ゆがみ発生(本人の自覚症状はない)

第3者から見ると、あの人は姿勢が悪い。いつも足を片方に組んでいるし椅子の座り方も背中をそり気味。

②感覚異常

最近、腰が辛い・重い。椅子から立ち上がる時や立っているところから座る瞬間が辛い。

踏ん張らないと力が入りにくい。

③機能異常

遂に腰が痛い。誰かの肩を借りないと歩けない。整形外科へ行ってレントゲンを撮ってもらう。

④器質破壊

精密検査の結果、「脊柱管狭窄症」と言われた(病名診断)。

 

例2.肝硬変

ゆがみ発生(本人の自覚症状はない)

第3者から見ると、あの人はいつも右肩が下っている。またはその状態でいつも歩いている。

②感覚異常

最近、肩が張って痛い。いつも疲れている感じがする。右のわき腹も変な感じがする。

とりあえず精密検査を受けたが異常なしだった。

③機能異常

最近、疲れが全くとれない。夜寝ていると足のふくらはぎがこむらがえりする。

歩きすぎたから足が疲れているのか?。最近、こむらがえりが頻繁に起こるし、身体のだるさもひどくなった。人間ドックで検査した。

④器質破壊

人間ドックの結果、「肝硬変」だった。

 

「タンスの原理」

これはタンスの原理と言って、家が傾き年月が経つと、家のタンスも引き出しが開きにくくなるというもの。これはタンスそのものがゆがんだ訳ではなく、家が傾いたことで床も水平でなくなる。その結果、床の上にあるタンスも少しずつゆがんできて引き出しが出しにくくなる。

人を建物に例えると、

「人は姿勢が悪くなると身体にゆがみが生じ、内臓までに影響する」

という悲惨な結果になる。

 

 

3.4 ゆがみが与える影響

ゆがみとは

  1. 前後・・・前後に姿勢が傾いている
  2. 左右・・・右または左肩が下っている
  3. 回旋・・・右または左肩が前に出ている

はじめの状態で自分の身体のゆがみを取ることができれば、器質異常(病気)にならないはずなのである。

脳の延髄から伸びる脊髄は椎骨の中の空洞を通って枝分かれし筋肉や内臓に繋がっています。そのため背骨がゆがむと脊髄に影響を与え、その結果自律神経や内臓にも影響を与え身体の不調を起こしてしまいます

 

4.ゆがみからボディ変化

今までは身体のゆがみが原因で不調になる話をしました。ゆがみは内臓に影響を与えるだけでなく、やせにくい体質を作り肥満やボディラインのたるみになる。

 

  1. 肥満
    ゆがみと肥満は関係が大きいです。姿勢が悪くなると筋肉のアンバランスが生じ骨格がゆがむ。その結果、内臓にも影響します。骨盤がゆがみ代謝機能が低下しやせにくい体質になってしまいます。無駄な脂肪が蓄積されしまりのない体型になってしまいます。
  2. むくみやたるみ
    同様にゆがみによって内臓機能が低下することで代謝機能が低下する。水分代謝が上手くいかないので溜まった水分がむくみになる。
    骨格のゆがみから内臓が下垂すれば腹がたるみます。
  3. その他
    骨盤がゆがんでおしりが垂れる。O脚やX脚、ぽっこりしたお腹、寸胴体型など、みんなゆがみが原因です。
     

このように体調不良になるだけでなく、見た目や美容的な要素にも影響を与えます。

5.こころのゆがみ

肉体的ストレスだけなく精神的ストレスでも背骨がゆがみます。

「こころのゆがみ」は「背骨のゆがみ」にも密接な関係があって切っても切り離せないものです。ネガティブな思考が続いたら背骨もゆがんでしまいます。背骨がゆがむと椎骨を通る自律神経が圧迫され内臓機能も異常が起こり心も不安定になります。

「背骨と神経と内臓」はお互い関係し合っている共同体のようなものです。

そのためお互いが変化すれば相手も変化するような関係があるというものです。心と身体は表裏のようなものです。そのため姿勢の体型によって、その人の性格や性質の傾向もわかるのです。

人には持って生まれた体型があるように持って生まれた性格もある。身体の体型からその性格の傾向、身体の体型の傾向からその性格を何となく読み取ることができます。

そのため自分自身の体型や性格を見つめて自分をとらえる必要があります。

「自分の体型を知ることで自分の性格も知ることができる」ということから、よい事を生かすこともできるし、落ちこんだ時の対処法もわかってくると思います。自分との見つめ方がわかれば相手との関係もうまくいくのではないでしょうか。

6.刻々と変化するゆがみ

身体のゆがみは日々変化しています。体型には先天的なものと後天的な体型がある。

先天的なものは、元々生まれもったもの。後天的なものは生まれた後から現在に至るまで日常生活で少しづつ変化したもの。つまり人の体型は骨格や骨盤のしくみや日々の生活習慣で刻々と変化しているものなのです。その人の仕事や日常生活で行われる同じ姿勢や同じ動作、例えば座席の位置でいつも右ばかり向いているような状態が続くと右回旋の体型になります。いつも腕を上げてばかりいる仕事の人は肩の高さが異なってきたりします。

ほとんどの人が子供の時は関節の動きがよかったりしますが、だんだんと大人になって同じ動作や同じ姿勢をし、関節を使わなくなってくるとその可動域がだんだん落ちていきます。

するとそれ以上の動きができにくくなり姿勢も悪くなってきます。

また体型は日々の時間の変化や季節によっても変化していきます。

例えば骨盤の開閉は顕著です。1日の中で骨盤が締まっているのは朝。昼からだんだんと開き寝る頃に一番開ききり、次第に締まっていく。季節では夏に開いて冬に閉じるというものです。

 

6.刻々と変化するゆがみ

身体のゆがみは日々変化しています。体型には先天的なものと後天的な体型がある。

先天的なものは、元々生まれもったもの。後天的なものは生まれた後から現在に至るまで日常生活で少しづつ変化したもの。つまり人の体型は骨格や骨盤のしくみや日々の生活習慣で刻々と変化しているものなのです。その人の仕事や日常生活で行われる同じ姿勢や同じ動作、例えば座席の位置でいつも右ばかり向いているような状態が続くと右回旋の体型になります。いつも腕を上げてばかりいる仕事の人は肩の高さが異なってきたりします。

ほとんどの人が子供の時は関節の動きがよかったりしますが、だんだんと大人になって同じ動作や同じ姿勢をし、関節を使わなくなってくるとその可動域がだんだん落ちていきます。

するとそれ以上の動きができにくくなり姿勢も悪くなってきます。

また体型は日々の時間の変化や季節によっても変化していきます。

例えば骨盤の開閉は顕著です。1日の中で骨盤が締まっているのは朝。昼からだんだんと開き寝る頃に一番開ききり、次第に締まっていく。季節では夏に開いて冬に閉じるというものです。

 

 

7.ゆがみが引き起こすトラブル

7.1ゆがみは健康と美容にも悪影響を

ゆがみによって血流が悪くなることでホルモン分泌が乱れて生理痛や生理不順も起きます。またゆがみによって自律神経に影響を与え内臓の活動が低下し身体に不調を訴えたりします。更にボディラインや顔、心にも何かしらのトラブルが起きます。

  • 生理不順
    骨盤がゆがめば子宮や卵巣に悪影響を与え生理痛がひどくなる。

  • むくみや鼻が曲がっている、口角の高さが異なる。肌荒れやにきびなども。骨盤がゆがめば唇に背骨がゆがめば鼻がゆがむ。

  • イライラする、キレる、落ち込む、人の悪口を言いたくなる、ネガティブな感情は姿勢がゆがむ。
  • 体調
    肩こり、頭痛、便秘や下痢など、冷え性、だんだんと内臓機能の低下が起きてしまう。

 

7.2男女の差による影響

男女で比べると男性より女性の方ががゆがみやすい。

それは骨盤の形が男性と女性で異なるからです。女性の骨盤は出産を楽にするために柔軟にできています。骨盤の形も浅く幅が広くなっています。

骨盤は上半身が乗っている土台。土台がゆがめば身体がゆがみます。土台に乗っている他の骨も連続的にゆがんで身体の不調を呼んでしまいます。

男性に比べると女性の方がゆがみやすいのです。

8.まとめ

よい姿勢になるための三原則についてお話いたします。

  1. 平衡性:バランス、耐久力
  2. 可動性:動き、行動力、弾力性、機敏
  3. 強弱性:強さ、弱さ、抵抗力

この3つの状態がつりあっている時に姿勢がよく心身ともに健康であり、病気になりにくい身体になっていきます。単なる姿勢がよいというのは見た目だけでなく、動きやバランスや柔らかさも伴ってはじめてよしとする訳である。

更にこの3つの状態が保たれていると人間の自然治癒力も向上し、不調になったりケガをした時でも治りは早くなっていく。また、そもそも病気にかかりにくいし風邪も引きにくい。

「しょっちゅう風邪を引く人とそうでない人はいったい何が違うのだろう?」。様々な原因はあるのかもしれないが姿勢も関係しているはずである。

 

姿勢の悪い人は関節の動きも悪いし、筋肉もカチカチで硬い。

関節の可動域を上げたり、筋肉を柔らかくするだけでも身体はよい方向に整っていく。

関節の可動域が少ない人は普段の日常生活でフルに関節を使っていないからである。必要のない動作をしないことによりだんだんと関節の動きが悪くなっていく。時間はかかるが使っていくと少しずつではあるが関節可動域も上がっていく。

杖をついていつも下ばかり見ている高齢者を見かけるが、首が後ろに反ることがとても困難になっている。これも同じ動作が長い間続いた結果だからである。

たかが姿勢かもしれませんが、永年に渡り姿勢が悪いと心身共に悪くなっていきます。普段の生活習慣や癖、ストレスの溜まりにくい生活などを改善することが重要です。

万事の基礎は健康にあり、健康の基礎は姿勢であり、姿勢にはこころの姿勢とからだの姿勢がある。

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